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VOL.107 世界一周クルーズ!?

本年は年初より天候が定まりませんでしたね。
そのような中で親類関係のお悔やみごと等あれこれが多々あり、落ち着かない日々を過ごしてまいりました。
気が付いたらもう半年経とうとしているのですよね。
年齢を重ねると共に月日の経つのが早く感じられる・・・と良く聞きますが、楽しいことを重ねた結果・・と行きたいものです。

さて、そのような中で、ふと目に留まった広告、「世界一周のクルーズ船の船内見学をしませんか!」
「今の私には縁のないことよ・・」と見過ごしてしまうところですが、応募締め切りが翌日と言うこともあり、さっと電話機を取り上げていました。

 
 

行って来ましたァ!
良いお天気の日で、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに着くと、久しぶりで見る港と対岸の高層建築を背景に、見事な船が泊まっておりました。

ドキドキしながら桟橋をわたり、乗船口から入ると、まずは綺麗に飾り付けられたホテルのエントランス風のホールが迎えてくれました。
ここで公開キャビンの案内図を渡されて簡単な説明を聞き、さて、何処から見て回りましょう。
上は12階まであり(まさにホテルです)、乗船口は5階だったようですね。
まず5階から8階は様々なランクのお部屋です。
ここが、クルーズ中の生活の基盤になるのですから、皆さんしっかりとチェックしています。熱心にベッドの硬さからシャワー室までチェックしているご夫婦は、もう真剣に旅行計画を立てていらっしゃるのでしょうか。

ちょっとした思い付きで参加した立石は寝室を見て回っても面白くないので、
どのような設備があるのかと上の階にあがっていきました。
様々なバーやカフェ、レストランがあり、ピアノの演奏も聴けます。
劇場の舞台のようなところでは、世界の様々な文化を披露してくださるようです。
船の後方の一角が公園のようになっている階があり、プールで泳いでいるお子さんも本日の見学者?

30分くらいずつ行われている「世界一周クルーズ」の説明会では映像を使いながら、世界各地の名所を案内。
また、船旅で訪れる世界各地の写真や品物、衣装などもブースを設けて展示。
その国の方々が説明をしてくださるのですが、日本語で説明してくださる方もいれば、現地そのままの雰囲気でアピールする方も・・・。
衣装も貸してくださるので、それを羽織っての写真撮影も盛り上っていました。

でも、立石が一番ホッとしたのは、バルコニー風の横長スペースにゆったりとしたソファーが設けられ、そこに腰をおろして対岸の景色をぼんやり眺めていた時でした。

大分前になりますが、仕事関係でお付き合いのあったホテル関係の方が、「高層ホテルが流行ってきていますが、窓からの見晴らしも一番よく、落ち着くのは12階位の所ですよ」といっていらしたのを思い出しました。まさにその眺めですね。

慌しくすごした2時間あまりでしたが、やはり一番印象に残ったのは、対岸の景色や遠くに見える入港・出港する船の姿でしょうか。
世界一周クルーズでそれぞれの港に着いたとき、目に入ってくるのはどのような光景なのでしょう。

いただいたパンフレットにも「3ヶ月かけてゆったりと世界の名所を・・」と企画書が入っていましたが、いつになったらそのような余裕のある時間が取れるかなー・・なんて先日も友人と話したことでした。

でも、船旅は地上旅行より高齢者に向いているとも聞いていますので、
先の楽しみにもしておきましょう。
でも、なんと言っても自由に動き回れるだけの体力は残しておきたいですね。
(2018年6月10日)